騎楼が並ぶ中山路歩行街

コロニアルな中山路歩行街

廈門最大の繁華街と言えば、中山路歩行街 ZhongShanLuBuXingJieです。長い通りなので端から端まで歩いたわけではありませんが、どんなところなのかご紹介します。

中山路歩行街はGoogleMapsで見ると、全長1.2km。全て歩くと16分ほどの距離感ですが、私たちが歩いたのは海沿いの鹭江道 LuJiangDaoに面した入り口かから中华城 ZhongHuaChengというショッピングモールまでの800mぐらいです。

↓中山路歩行街の地図はこちら

福建商人が作り上げたアーケード商店街

中山路歩行街は歩行街の名前の通り、日本で言うところの歩行者天国。北京の王府井と似たような感じですが、廈門の中山路の特徴は「騎楼」と呼ばれる建築様式です。騎楼というのは、東南アジアの建築とヨーロッパの建築が融合したコロニアルな建築様式で、東南アジアから福建商人たちが持ち帰ったものだそうです。

1.2km続く中山路歩行街
1.2km続く中山路歩行街

商店街のアーケードのように歩行者用の屋根があるのが特徴ですが、屋根が張り出しているのではなく、一階部分を後退させて、買い物客が歩けるようにしています。つまり、通路部分もその建物に帰属していて、みんなのために一部を提供している形です。それが連なるとアーケード商店街が形成されるわけですが、そのためには一軒一軒の協力がないと成り立たない方式になっています。



ただ、中山路はデパートなど大型の建物が多いため、ぱっと見は単なるアーケードにしか見えないのが残念なところですが、建物全体としてはレトロなコロニアル風で、コスモポリタンな廈門にふさわしい風景になっています。

見た目はレトロですが、並んでいるお店はレトロな感じではなく、現代風のおしゃれなお店が中心です。スイーツや小吃系のお店、ファッション、アクセサリー(真珠が名物らしい)、お土産物屋など。やはり観光客が多いのかお土産系が目立ちますが、普通に地元の若者が買い物するようなお店もあります。

百貨店が並ぶ中山路歩行街
百貨店前にあるメリーゴーラウンドのオブジェ
中山路歩行街の土産店
観光客向けの土産店も多い(乾物系中心)
中山路歩行街のスイーツ店
現在風のスイーツ屋さんも。日本語で「ザクザク」の文字が。

中山路周辺のコンビニ・スーパー

ちなみにいわゆるコンビニは見かけませんでした。中山路から路地に入ると、「便利店 BianLiDian」はちょこちょこあります。便利店は翻訳すると「コンビニエンスストア」ですが、セブンイレブンやファミリーマートのようないわゆるコンビニではなく、飲料やお菓子を売っている小さい個人商店です。ミネラルウォーターとかを買う分には問題ないのですが、日本の感覚で何でも売ってるわけではないので要注意。ホテルで飲む缶ビールを買うのに連日活用しました。



あとはスーパーですが、お土産を買うだけなら、中山路の海側の入り口近くの东海大厦 DongHaiDaShaに入っているスーパーがわかりやすいと思います。ここは完全にお土産仕様なので、生鮮食品とかは売ってませんが、お土産屋よりも品揃えがいいですし、店員に付きまとわれることもないので買い物しやすいです。

飲食店は中山路歩行街というよりは、そこから一本路地に入ればたくさんありますし、ショッピングモールのフードコートもあります。中华城のフードコートも結構良さそうでした。

私たちは中山路と交差する水仙路 ShuiXianLuに並ぶレストランに連日お世話になりました。

中山路から一本入った路地
中山路から一本入ると小さな商店や食堂がたくさんある
中山路近くの海鮮レストラン
中山路近くの海鮮レストラン
中山路歩行街から女人街の入り口
中山路歩行街から女人街の入り口

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA